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研究活動

講座紹介

海事マネジメント科学講座


概    要 研究テーマ



地球規模の海上輸送の安全性確保を目標に、船-人-環境-社会の連関システムを国際的視野から管理運営するために必要な教育研究を行います。
  • 操船シミュレータの活用とバーチャルリアリティ技術の応用研究
  • 安全評価に関するソフトウェア技術
  • 操船と海上交通に関する安全管理の技術的方策
船舶を安全かつ経済的に運航するために必要とされる航海および海洋に関する情報(例えば、針路、速力、海図、波浪、港湾など)について、それらを収集するための方法、利用するための方法、表示するための方法、更にそれら情報の精度を評価することなどを教育研究の対象としています。
  • 水先制度および水先養成に関する研究
  • 情報システムおよび電子海図応用システムの設計と運用に関する研究
  • GPSによる波浪および移動体計測に関する研究
  • 航海者の情報認知特性と意思決定に関する研究
地球の約7割を占める海は国際性を有し、かつ主権国家による個別性も有しています。この特殊性を理解した上で「海」をフィールドとして活動する「船舶」、船舶で働く「人」、国家あるいは国際社会による「海」の「管理」等に関する法体系について教育研究を行います。
  • ヒューマンエレメント
  • 海事行政法
  • 海事国際法
  • シーマンシップ





海事活動が海洋生態系に与える影響評価を行い、それを基にした海洋・ツ境保全に関する評価・解析手法について教育研究を行います。
  • 海洋環境変化への微生物の対応機構の解析とその応用
  • 船舶由来有害化学物質の環境内運命および環境の汚染評価
  • 海洋環境保全および再生に関与する微生物機能の解明






船舶の安全運行と海上環境保全を達成するために、統合的な機関システムの運転管理に必要な技術的側面について教育研究を行います。
  • 舶用蒸気タービンシステムの高効率化研究
  • 機関騒音下における聴覚特性と音響監視支援装置の開発
  • 就航中船舶の船体抵抗とプロペラ性能の分析
  • 船の危険な動揺はどのようなときに起こるのか
海事災害の発生は、(1)自然災害、(2)海難(衝突・乗揚げ等)による危険物流出災害、(3)プラントやシステムダウンの産業災害があります。船舶を主としたハードとソフトの両面から危険管理と要素評価に関する科学的な教育研究を行います。
  • 海難/津波などの災害Risk management教育訓練シミュレーション法の研究
  • 各国の海上災害・事故資料のDB化と原因分析
  • 災害発生確率の分析と対策
  • 船舶、海上交通システムの安全評価とLife Cycle Assessment









地球規模の海上輸送の安全性確保を目標に、ヒューマンエラー防止の視点から人間要素(ヒューマンファクター)の評価、管理に関する教育研究を行います。
  • 人間の管理コントロール、認知コントロール
  • コンピュータによる学習支援
  • 画像と位置情報を用いた情報推薦
  • ヒューマンインタフェース
地球規模の海事活動をはじめ、一般に人間の活動に伴う情報管理面の課題を取り上げ、統計科学、最適化、非線形解析等の数理情報科学的手法を用いて経営科学や情報処理に関する教育研究を行います。
  • 高次元データの内的および外的従属性に関する研究
  • 統計科学の品質管理への応用研究
  • 画像処理、画像解析などに関する研究
  • 分散最適化とその応用に関する研究

海洋ロジスティクス科学講座


概    要 研究テーマ





経済のグローバル化による人と物の地球規模での複雑な流れを、経済性の観点から解明することをめざしています。また、都市域での物流の大半を担っている貨物車を対象に、環境負荷の小さな、安全を効率的な輸送システムの構築に取り組んでいます。そして、交通流を解析するための数学的モデルを作成、交通渋滞や信号による待ちなどの現象を解明しています。
  • 交通におけるネットワーク経済性、海上運賃のボラティリティーの分析、国際交通におけるアライアンスの経済分析、国際物流システムにおける機関選択、など
  • 階層構造をもった配送拠点の最適配置計画、GPSを用いた貨物車の運行挙動解析と配送計画の最適化、都心地区における荷捌き施設の整備計画、港湾後背地の外貿コンテナの輸送計画、など
  • 交通流の数学モデルを含む偏微分方程式の基礎的研究
国際貿易の担い手である海上コンテナ輸送をターゲットとして、そこで発生する事象を数学モデルで表現することによって、コンテナターミナル、配船計画や物流計画の最適化に関する研究に取り組んでいます。
  • マルチユーザーターミナルでのバース割り当て計画に関する研究
  • コンテナターミナルでのヤードトレーラのルーチング計画に関する研究
  • 超大型コンテナ船の就航可能性に関するゲーム論的な研究





国際複合一貫輸送体系での安全品質向上のためには、貨物の物理的障害を防止するための、合理的な緩衝包装が必要です。ここでは、衝撃メカニズムや輸送包装試験開発の視点で研究に取り組んでいます。
  • 輸送包装評価室内等価試験の高度化に関する研究
  • 最適緩衝包装設計に関する研究
  • 衝撃負荷時の液体封入容器の損傷破壊現象に関する研究
  • 数値シミュレーションによる衝撃応力・圧力伝播メカニズムの解明
安全で機能的な輸送を実現するためには、貨物包装材料の科学的な検討が大切です。ここでは、材料化学、包装材料科学、材料低温物性科学の視点で研究に取り組んでいます。
  • 包装材料の耐環境物性に関する研究
  • 高機能性包装材料の開発とその機能評価
  • 導電性高分子および異方性導電性を有する有機物質の開発





国際海上輸送の三原則である輸送の安心・安全、経済性および環境保全をシステムとして捉え、海運国日本が世界を先導する国際海上輸送の研究を推進し、海上輸送のシステムの創出を目指しています。
  • 数値ナビゲーションシステム
  • 最適輸送システム
  • 人間工学による輸送の安心・安全
  • サイバネティックス
効率的で安全なロジスティクスに関連する情報科学の課題として、組合せ最適化、移動体制御、ネットワーク制御、情報通信などの応用研究および数理科学的手法に基づく基礎研究を行っています。
  • 自律走行制御
  • 無線ネットワーク制御
  • 並列計算処理
  • 数値解析・統計科学に基づくデータ処理





船舶気象海洋観測、リモートセンシング、数値シミュレーション等の手法を用いて、大気海洋相互作用、海洋気象、海洋生態系、物質循環等の自然科学分野および海難防止、海洋環境保護、自然エネルギー利用等の工学分野の研究を行っています。
  • 海面を通した大気・海洋間の温暖化ガスおよびエネルギー交換に関する研究
  • 海洋環境の現場観測と数値解析に関する研究
  • 船舶の安全運航を目的とした海洋・気象情報の解析および構築に関する研究
海洋環境試料中の化学成分濃縮法や分析法の開発とともに海洋微生物等の利用による海洋環境保全・フ開発、また、海洋レジャーが人および海洋環境に与える影響や運動時における人間の動作の科学的解明などに関する研究を行っています。
  • 膜分離やキャピラリー電気泳動法の海洋環境試料分析への応用
  • 砂浜の汚染度調査および微生物を利用した海洋環境修復
  • 水中運動・水泳動作の運動学的分析
  • 海洋教育プログラム作成

マリンエンジニアリング講座


概    要 研究テーマ









既設構造物の老朽化や新造構造物の高性能化に伴い、多様な破壊現象のメカニズム解明が求められています。本分野では、破壊力学を基として、多様な破壊現象を世界最先端のパルスレーザー連動超高速度ビデオカメラ等を駆使して撮影し詳細な破壊挙動を明らかにするとともに、先進の数値シミュレーション技術を駆使し各種複雑破壊現象の破壊メカニズムの解明に取り組んでいます。
  • 各種動的破壊経路予測コンピュータ・シミュレーション手法の開発
  • 超高速度カメラによる動的破壊の光応用計測
  • インテリジェント・ハイブリッド実験・数値解析手法の開発









海洋関連機器を対象として、メカトロニクスの基礎となる機械要素の機能、強度、熱および振動問題の解析・評価、およびロボットに代表されるような機械を知的に制御するためのセンシングからアクチュエータ駆動を用いたシステム制御技術に関する研究を行っています。
  • ねじ締結体ならびに管フランジの締め付け特性の評価
  • 逆問題的直接手法による境界条件の固定解析
  • 太陽光・ディーゼルハイブリッド発電システムの高効率制御
  • 視覚による知的自律移動ロボットの誘導制御










船舶の動力源である低級炭化水素燃料の燃焼特性の解明、船舶機関性能の改善や効率の向上、排ガス中の窒素酸化物・すす等有害物資低減のための除去方法に関する研究、および、地球温暖化抑制に関連した研究、動力機関・機器の高負荷・高効率熱エネルギー利用を目的に、温度制御、伝熱促進、除熱、熱交換技術に関連した基礎研究にも積極的に取り組んでいます。
  • 海水電解法を利用した排ガス清浄化の研究
  • ジメチルエーテルを利用したディーゼル機関の燃焼改善研究
  • 沸騰熱伝達による高負荷熱エネルギー除熱、温度制御の研究
  • 高温ガスの伝熱促進及び熱エネルギー利用研究











光量子やサブアトミック粒子(放射線)、及びそれらのビーム(エネルギーと方向が揃った量子集団)を物質に入射した時に起こる様々な分子・原子・原子核レベルの現象の解明はもとより、放射線・粒子ビームの生成法と計測法、粒子ビーム利用物質表面分析・改質法の研究の他、エネルギー学や材料科学、環境科学、ライフサイエンスなど広範な分野での放射線・粒子ビーム応用の開発に取り組んでいます。
  • 固体や液体環境が原子核に及ぼす非線形効果の研究
  • 高感度イメージングプレートを用いた放射線種識別測定法及び中性子用個人線量計の開発
  • プラスチック中の荷電粒子潜在軌跡のコアサイズ評価と分光学的研究
  • 核融合炉において高エネルギー粒子を受け止める構造材の研究
  • イオンビームグラフト重合・イオンビーム分析の海洋溶存希少元素・汚染物質回収研究への応用








超伝導・新機能性材料の物性とその応用、水素エネルギーの生成・貯蔵・輸送に関する基盤技術の開発、計算流体力学のシミュレーション手法の開発、並びに生物運動システムの解明など海洋環境・エネルギー問題の解決を目指した教育研究を行います。
  • 超伝導MHD効果の海事科学分野への応用
  • 脂質2分子膜小胞の形態変換の研究
  • 新しい結晶合成手法を利用した新機能性材料の開発
  • 強相関電子系の物理