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香取千遥さん(博士前期課程海洋安全システム科学コース2年)が日本航海学会第153回講演会にてフレッシュマン講演奨励賞を受賞しました


海事科学研究科博士前期課程2年(海洋安全システム科学コース)の香取千遥さん(指導教員:笹 健児教授)が10月18日(土)に富山市で開催された日本航海学会第153回講演会にて論文発表を行い、若手講演者を対象にしたフレッシュマン講演奨励賞を受賞しました。研究ではアジア?欧州航路のコンテナ船に関する実船実験データおよびAIS(船舶自動識別システム)データの分析結果をもとに、2020年からのコロナ禍における海上輸送への影響を推定したものであり、さらなる分析にてその全容を明確にしていきたいと考えています。


論文題目:アジア〜欧州航路における沖待ちの実態把握と要因分析

著者:香取 千遥、笹 健児

受賞日:2025年10月18日

賞状