受賞・新聞記事など
三島智和 元准教授(現、山口大学大学院創成科学研究科 教授)が米国電気電子学会(IEEE)論文賞を受賞しました
海事科学研究科の三島智和 元准教授(現、山口大学大学院創成科学研究科 教授)が米国電気電子学会より論文賞(2025 IEEE Transactions on Power Electronics Second Place Prize Award)を受賞しました。
本賞は、IEEE Power Electronics Societyから公刊されている国際論文誌「IEEE Transactions on Power Electronics(TPEL)」に2024年1月〜12月の1年間に掲載された全論文約1500編の中から、約140名の編修委員(Associate Editor)による投票と無作為に選出された表彰委員会からの推薦をもとに、約1%にあたる計14編(First Prize 5編、Second Prize 9編)が選出されたものです。対象となった論文は、三島元准教授のグループが令和4年度神戸大学国際共同研究強化事業(国際共同研究創出型)として台湾国立中興大学・頼慶明教授の研究グループと共同にて実施した、直流マイクログリッド向けの電力変換装置に関するものです。
三島 元准教授は、2022年に引き続き2回目の同受賞となりました。
関連サイト
・https://www.kobe-u.ac.jp/ja/news/article/20240417-65251/
・https://www.maritime.kobe-u.ac.jp/study/20221017.html
