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グローバル輸送科学科

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[ココが変わる] 大陸と大陸を繋ぐグローバル輸送を、理工系学問をベースにマネジメントする人材を育成

工学や情報科学とともに、経済・経営・法学分野の課目も充実しています。
物流の現場を担う海事技術者を養成する科目を包含する「航海マネジメントコース」とより広く交通・輸送にかかわる経営管理のスペシャリストを養成する「ロジスティクスコース」の2コースを開設。
それぞれにさらなる専門性の追究が可能です。

教授からのメッセージ

港湾ターミナルの高効率な運用方法を研究する

グローバル輸送科学科
西村 悦子 准教授

本学科では、経済のグローバル化が進む今、海上だけでなく、陸路や空路を含めたグローバル輸送・物流について「安全性と効率性」「地球環境保全」の観点から最適化を追究します。
物流における海と陸を結ぶ港湾コンテナターミナルでは、どうすればスムーズに作業できるか。私は港湾での各種作業のスケジュール立案を研究しています。
数理計画やシミュレーション、統計解析などを用いて、現実に起こる問題を解決する方法論を探究。研究を通して培った課題発見解決能力、数学やプログラミングの知識を生かせば、港湾に限らず、物流やコンピュータなど幅広い分野で活躍できるでしょう。

学生VOICE

工学から法学まで学際的に海事を学ぶ

4年生(取材当時)
森 瑞穂 さん

高校は文系でしたが、数学や物理が好きだったので、文理の枠を超えて学べる本学部を選択。低年次に工学や経済・経営・法学などを幅広く学び、今は工学を中心に学んでいます。
3年次の夏にはカリフォルニア海事大学に留学し、海事安全管理を学習。
現地学生と共に英語で授業を受け、専門性や語学力、主体性を培いました。
国際舞台で働くという目標も定まり、学科を超えて海事国際法研究室に所属。将来は海事行政に携わりたいと思っています。

航海分野と交通運転分野のグローバル・リーダーをめざす

カリキュラムを見る

FUTURE

  • 航海マネジメントコース
  • ロジスティックスコース

養成する人材像

  • 社会科学および自然科学の知識を縦横断的に活用できる力を備えた人材
  • 実習・演習を通して、リーダーシップやコミュニケーション能力を身に付けた人材

進路イメージ

  • 船舶職員
  • 船舶運航管理者
  • 港湾管理者
  • 海事行政官
  • 大学院進学 など

  • 柔軟な思考方法で積極的に問題解決に取り組める人材
  • 交通運輸分野において企画・立案・分析・管理できる能力を身に付けた人材

  • 交通運輸産業(物流、商社、情報など)管理部門
  • 中央・地方行政官
  • 大学院進学 など

主な就職先を見る

MESSAGE FROM GRADUATES

海にまつわる多様な学びを通して自分らしい“針路”を発見

尾田 恵梨奈 さん

(株)商船三井 勤務
2012年3月、海事科学部卒業

海事科学部と聞くと、海に関することを学ぶのかなと思うのではないでしょうか。実際にその通りです。幅広い学問領域から海にアプローチし、その中から興味のある分野を選び、深く追究していきます。
私が海事科学部を知ったのは高校の時。担任の先生から紹介され、航海士に興味を抱き、進学を決めました。
1年次は六甲台キャンパスで他学部の学生と共に教養を広く学びます。また「乗船実習」では、航海士の仕事を間近に見て、憧れが確信に変わりました。2年次に船員養成コースを選択し、3年次からは海洋環境の研究室に所属。次世代船舶燃料の排出ガスに含まれる陰イオンを計測し、環境影響を調査しました。分子構造といったミクロな差異が、地球環境というマクロにどう影響を与えるか。それを解明することが研究の醍醐味です。研究活動で培った視点は、就職活動で企業の環境に対する姿勢を見極めるのに役立ちました。今後は、大学での学びを生かし、航海士として安全運航を心掛けたいと考えています。

もっと海事科学部を知るための8つの質問

船舶実習について教えてください。

海事科学部では、従来、1年次に全員が船舶実習を履修していましたが、平成25年度入学者からは、次の学科に配属された学生のみ、2年次以降に船舶実習を履修します。

学費はどのくらいかかりますか?

入学料が282,000円、授業料(年額)が535,800円です(平成24年度実績)。なお、入学料・授業料の納付が困難な学生については、免除制度、徴収猶予制度があります。詳しくは、神戸大学ホームページの「教育・学生生活」のページをご覧ください。

オープンキャンパスについて、教えてください。

海事科学部では、毎年8月上旬に、高校生・受験生を対象としたオープンキャンパスを深江キャンパスで実施しています。学部・入試説明会はもちろん、研究紹介、研究施設訪問ツアー、深江丸洋上ゼミ、相談コーナーなどを企画しています。詳しくは、海事科学部ホームページをご覧ください。

どのような奨学金制度がありますか?

最も多くの学生が受けている奨学金は、独立行政法人日本学生支援機構(JASSO、旧日本育英会)の奨学金(貸与)です。その他、海事科学部独自の奨学金や、出身地・居住地による地方奨学金、企業による奨学金などがあります。詳しくは、神戸大学ホームページの「教育・学生生活」のページをご覧ください。

入試教科・科目について、教えてください。

一般入試においては、まず大学入試センター試験で、国語、地理歴史・公民、数学、理科、外国語から5教科7科目を受験する必要があります。前期日程では、数学、理科、外国語(英語)、後期日程では、数学、外国語(英語)が出題されます。
その他、AO入試、推薦入試も実施しています。詳しくは、海事科学部ホームページをご覧ください。

一人暮らしをしたいのですが、学生寮はありますか?

神戸大学の学生寮は、白鴎寮(男子・女子、神戸市東灘区)、住吉寮(男子、同東灘区)、住吉国際学生宿舎(男子・女子、同東灘区)、国維寮(男子・女子、同灘区)、女子寮(同東灘区)があります。
このうち、海事科学部に最も近い学生寮は、白鴎寮(深江キャンパスまで徒歩10分)です。
詳しくは、神戸大学ホームページの「教育・学生生活」のページをご覧ください。

文系出身でも学びについていけますか?

海事科学部では、入試受験科目に数I・数II・数III・数A・数B・数C・理科(物I・IIを含む2科目)を課しており、文系向けの学習だけでは、合格は難しいかもしれません。また、入学後も、高校で数学・物理学が既習であることを前提とした科目が開講されます。

クラブやサークル活動は活発ですか?

多くの学生が、六甲台キャンパスに活動拠点を置く各種クラブ・サークルに入部しています。また、深江キャンパスに活動拠点を置く公認団体としては、海事科学部硬式野球部、カッター部、カヌー部があります。その他、深江キャンパスでは、ヨット、テニス、バレー、サッカー、ラグビー、軽音楽などのサークルが活動しています。

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