受賞・新聞記事など
段 智久教授が日本マリンエンジニアリング学会から功労賞(CPD指導貢献)の表彰を受けました
段 智久教授が公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会から功労賞(CPD指導貢献)の表彰を受け、2017(平成29)年5月17日に開催された定時総会の表彰式において表彰状と功労賞メダルを授与されました。
学会の各種活動には内容に応じたポイントが設定されており、活動に参加するとポイントが個人の履歴として積算されて記録されます。これは技術者の継続的な教育(CPD:Continuing Professional Development)を定量的に評価する手法の一つで、国内外の多くの学会団体で採用されています。
日本マリンエンジニアリング学会の功労賞(CPD指導貢献)は、技術者継続教育事業をはじめ、CPDポイントの対象となる学習、成果および指導貢献の学会活動が特に顕著な学会員に与えられる賞であり、今年度は段教授を含む三名の会員が同賞を受賞しました。