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研究活動

受賞・新聞記事など

大学院生  朴美淑さんが日本包装学会年次大会において学生ポスター賞を受賞しました

日本包装学会第24回年次大会(2015年7月2〜3日、東京)において、大学院海事科学研究科海事科学専攻博士課程前期課程の朴美淑さん(指導教員 齋藤勝彦教授)が学生ポスター賞を受賞しました。朴さんの受賞発表は「ハイブリッド自由落下試験の精度に及ぼす包装品物理モデリングの影響」でした。「ハイブリッド自由落下試験」は、内容品が破損しない安全な落下高さから落下させ、低い落下高さでの試験結果から、破損の可能性のある高い落下高さでの包装内容品へ伝わる衝撃加速度を予測することにより、内容品を壊さず緩衝設計を評価するものです。 本研究ではハイブリッド自由落下試験の予測精度に及ぼす包装品の物理モデリングの影響について報告しました。同賞は年次大会で優れたポスター発表を行った学生に贈られるものです。


表彰状