「海フェスタ2017神戸」の帆船フェスティバルに海事科学研究科附属練習船「深江丸」が参加しました。
神戸開港150年と海事科学部創基100周年を迎えることから、神戸市と神戸大学で連携した事業等の検討が行われてきましたが、神戸市が企画実施する「海フェスタ神戸」のオープニングイベントの帆船パレードにおいて、見学船として、深江丸が出航しました。
7月15日(土) 10時前に中突堤で、武田 廣学長、海技教育機構理事長 野崎 哲一氏、海技大学校長 田邉 礼士氏、実習訓練課長 南屋 太郎氏、ほか一般参加者約40名が深江丸に乗船しました。
深江丸船内において、武田学長と野崎理事長等の懇談が行われたのち、内田 誠海事科学研究科長の案内で深江丸船内を見学しました。また、ブリッジでは、矢野 吉治船長から、一般参加者に深江丸の機器・装備等の説明が行われました。
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