神戸大学 海事科学部
Faculty of Maritime Sciences, Kobe University

オープンキャンパス
2009


研 究 室 訪 問 ツ ア ー

  • 様々な気象情報から今日の天気を考えてみよう(海洋・気象研究室)

    研究室で受信している各種気象情報(天気図、気象衛星画像)やインターネット上で公開されている気象情報を使って、今日の天気について考えてみましょう。また、実際の観測現場を見学することにより気象観測に対する理解を深めます。

  • 目で見る操船の世界(操船シミュレーター実験室)

    操船シミュレーターとは、コンピューターを利用して景観映像の生成、船体の運動計算、船橋内機器の作動等を行う装置です。実際に操船シミュレーターを使って、船舶の運動を目で見て理解することを目的としています。

  • ミクロの世界(熱工学研究室)

    「猫じゃらし」(イネ科)を電子顕微鏡で見てみると・・・。10円硬貨の図柄の平等院鳳凰堂の屋根を電子顕微鏡で見てみると・・・。電子顕微鏡を使ってミクロの世界を観察してみましょう。見たこともない世界がそこにあります。観察できる大きさは500円硬貨大までです。サンプル持ち込みも歓迎します。

  • 人工衛星を用いて移動体の位置を測る(航海計器学研究室)

    今日では,人工衛星が見える場所ではほぼ地球上のどこでも,いつでも私たちは移動体(船,航空機,自動車など)の位置を数メートルの精度で得ることができます.ここでは,人工衛星を用いて移動体の位置を測る方法についてお話しします.

  • 壊さず運ぶために・・・(輸送包装研究室)

    輸送中に物が壊れないような包装を考える日本で唯一の研究室です。研究室の輸送包装試験機群は他大学にはないユニークなもので、学生たちは在籍中の研究を通じて関連企業技術者と交流し、卒業後は「壊さずに運ぶためのプロ」として活躍しています。

         


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